有名ソープ街で働く女性のタイプは、エリアによって全然違う!

吉原・川崎・金津園など、日本には有名なソープ街がいくつかあります。
それぞれのエリアには、働く女性の特徴があるので紹介します。

お客さんが求めていることがエリアごとで異なるので、
その地域で人気が出る条件もはっきりと分かれます。

自分はルックス勝負でいけるのか、テクニックを売りにできるのか、
それによっても稼ぎは変わってきます。

出稼ぎを考えている人にも、とても参考になると思います。

ソープ嬢になるのはどんな女性?

ソープで働く女性には、何かコレと言った特徴があるのでしょうか?

ひと昔前のイメージは、
莫大な借金・就職先がない・シングルマザーなど、
とにかくお金が無くて困っているワケありの女性でした。

ですが現役ソープ嬢のバックグラウンドは、
ホスト狂い・買い物依存・アイドル追っかけなど、
内面に問題があって風俗バイトをしている女性が多いです。

今の時代は、周りの環境が理由で仕方なく風俗を始めたのではなく、
何かに依存していてお金が必要だから”という理由がほとんどなのです。

ソープ嬢にジャニオタが多いのは有名な話ですが、他にも
ギャンブルにハマったり、ブランドバッグを買いあさったり、整形手術が生きがいだったり…
実に風俗は、”お金の掛かる趣味”を持ってしまう女性達が集まる場所なのです。

またソープ街へ行くと、いかにも風俗嬢っぽい人を見かけることがあると思いますが、
突出して何かに依存している可能性が高いです。

お金の掛かる趣味を続けていくためには働き続けなければいけない、
けれど辞めたくても自分ではコントロールできない状況に陥っています。

風俗は高収入を得られるのと同時に、完全自由出勤制なので、
お金と自由がいっぺんに手に入るバイトです。
※高級ソープは、12時間勤務(一勤一休など)厳しい出勤ローテーションがありますが。

そのため依存傾向が強い女性は、ソープ嬢になりやすいと言われています。

「エリア別」ソープ街で働く女性の特徴

江戸時代から続く風俗街「吉原ソープ街」

日本最大級のソープ街と言えば、吉原ではないでしょうか。

高級ソープが揃っているのが特徴で、グラビアアイドルや芸能人クラスの女性が在籍し、スタイルも抜群に良いとされています。

吉原で人気のある女性は、やはり見た目が良い子に集中します。
可愛い子や、モデル体型の子と、恋人気分でセックスがしたい男性が集まるからです。

普段は近づけないような、ルックスの良い女性とセックスまでできるのは、モテない男性からすると高い料金を支払う価値があるのです。

また吉原は見た目の良さだけでなく、恋人接客の質にもこだわりが強いです。

恋人接客が売りの吉原は、ただイチャイチャできれば満足してもらえるものではありません。
恋人接客の基本は、高級ソープに限らず「愛嬌」があることです。

接客中は笑顔を絶やさず、ボディタッチやキスを多めにして、「好き」と直接伝えずに恋人と居るような気分にさせてあげるのです。

吉原の人気嬢は、恋人と過ごすような甘い雰囲気づくりが上手い子が多いです。
これさえできれば、ハードプレイをしなくてもリピート客を掴めます。

そのためテクニック重視ではない「素人系ソープ」に需要が高まり、風俗デビューが吉原!という子も珍しくないのです。

高級店でのサービス内容は、マットや即尺・即即を除いて特別なことはありません。
大切なのはプレイ以外の場面で、お客さんを楽しませたり充実した時間を提供することです。

吉原で働く女性には、ただ抜けば良いと考えるタイプはほとんど居ないでしょう。
会話を中心に、すべての接客サービスで気持ちよくさせたいという思いで頑張っている、
ルックスレベルの高い女性が集まっています。

ブルーカラーが多い「川崎ソープ街」

川崎のソープ街は、東京の吉原に次いで有名なエリアです。
堀之内と南町の2つの区域に分かれているのが特徴です。

吉原には及びませんが、2017年の時点で堀之内には55店舗、南町には16店舗ものたくさんのソープが軒を連ねています。

その昔、川崎には多くの遊郭があり東海道などの宿場町として知られてきました。

時代が移り変わると川崎競馬場が出来たり、工場建設によって、今でもたくさんのブルーカラー労働者が遊びに来る傾向があります。

また川崎は「泡踊り」と呼ばれる、マットプレイの発祥地としても有名です。
今も昔もそのテクニックを味わいたいと訪れる男性客は多いようです。

そのため川崎はテクニック重視となるため、経験者が多くレベルは高いです。
現在まで脈々と受け継がれてきたテクニックで、お客さんを気持ちよくさせられる女性に人気が集中するわけです。

中級店や高級店も多い川崎エリアでは、働く女性も厳選されています。
中級店においては、20代の可愛い子を中心に採用しています。

ただし高級店においては、ルックスだけでは採用基準を満たしません。
マットプレイができるなど経験者に越したことはありませんが、
伝統的なしきたりやおもてなしの精神がない女性は勤められないようです。

ですので多くの店舗では、業界未経験者ではなく
「元ソープ嬢」による卓越したテクニックを味わうことができると評判です。

接客はサバサバ系で大丈夫ですが、マットプレイは重要視されます。
気持ちよくする技に自信がある女性は、確実に人気が出ますのでオススメです。

大衆店=激安店扱いの「金津園ソープ街」

岐阜駅から徒歩5分で行ける、東海エリア最大のソープ街です。
金津園は大きく、高級店・中級店・大衆店の3つのランクに分けられますが、吉原のレベルと比較すると1ランクずつ下がっていると言われています。

そのためか、吉原で落ち目になった嬢が行くソープ街として有名です。

金津園の大衆店とはいわゆる「激安ソープ」に当たり、キャストの容姿レベルやバックも低くなりつつあるようです。

大衆店にはプレイ料金が安くガッツキ客が多いため、さっさと中級店に移ろうとする子が多いです。
ショートばかりの大衆店では、1万円のバックも無いと噂されています。

もし安定して稼ぎたいのなら、完全NSですが高級店の「Rグループ」がオススメです。
金津園で4店舗の高級ソープを運営しているRグループでは「貴公子」が優勢ですが、NSが出来て真面目な雰囲気さえあれば、クラブロイヤルから働けることが多いです。

絶対S着じゃなければ嫌で、良い客層を求めるなら中級店の「アクア」です。
容姿レベルがもっとも高いお店ですが、客入りは期待できます。

吉原のソープの面接に全滅して、誰でも受かると言われているのが「バースディ」です。
こちらは激安ソープになるので、地雷でも問題ないと言われるほどです。

ざっと金津園の、高級店・中級店・大衆店を説明するとこんな感じです。

ですが金津園の高級店出身の人が吉原へ戻ったら、経歴をナイショにする人がほとんどです。
それはNSできて当たり前と思われたり、お仕事派だから事務的な接客をすると勘違いされるからです。

マットプレイや潜り椅子は出来て当然の世界ですが、
吉原で流行っている素人系の高級ソープではメリットにならないこともあります。

まとめ

吉原・川崎・金津園のソープ街で働く女性の特徴について知っておくと、
今後のプランも立てやすいと思います。

基本的には田舎になるほど女性のレベルは下がりますが、
その分きちんとテクニックを売りにする地域もあります。

あくまでも昔からのイメージや口コミになるので、よく情報収集してから働くようにしてくださいね。

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